英会話を勉強していると、教科書とにらめっこしていると思います。
その時、英単語のスペルとにらめっこしながら発音し、聞くと思います。
ですが、この時ふと思いませんか?
発音しないスペルを覚えていたほうがよいのではないか?
今回は、発音しないスペルを紹介していきたいと思います。
語頭の「k」
スペルの頭に「K」が入った文字があります。
こちらのスペルがKnと続いた場合、nしか発音しません。
例えば、knife(ナイフ)があります。
こちらは頭のKを発音しないでnifeの部分だけ発音します。
他にも動詞の「know」。
こちらも頭のKを発音しないでnowの部分だけ発音します。
語頭の「h」
スペルの頭に「H」が入った文字があります。
こちらも一部、頭にHが入っていた場合、最初のHを発音しません。
例えば、honest(正直な)があります。
こちらも最初のhを発音しないでonestの部分だけ発音します。
他にも「humour」(ユーモア)。
こちらも頭のHを発音しないでumourの部分だけ発音します。
他の単語には、heir、honest、honor、hourなどがあります。
語頭の「p」
スペルの頭に「P」が入った文字があります。
こちらも基本、頭にPが入っていた場合、最初のPを発音しません。
例えばpsychokinesis(念力)があります。
こちらも最初のpを発音しないでsychokinesisの部分だけ発音します。
稀に「p」が発生する場合がありますので注意が必要です。
語頭の「p」を発音しない単語は主に、psychic、psychokinesis、psychology、psychopathyがあります。
psychのスペルを覚えておけば良いですね。
まとめ
今回は、語頭で発音しない単語について紹介しました。
発音しないスペルは他にも多数存在するため、引き続き紹介していきたいと思います。
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